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ストレッチが良いのはどうしてだと思いますか?
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熱帯夜は、寝苦しくなってしまいますが、
熱帯夜でも快適に眠る方法を調べました。


■ 熱帯夜の定義
最高気温が24度以上を夏日、30度以上を真夏日、
35度以上を猛暑日と言い、夕方から翌日の朝までの
最低気温が25度以上の夜を熱帯夜と言います。


【熱帯夜に寝苦しくなる原因】
「暑い」という以外に寝苦しさの原因は3点あります。


 ・湿度の高さ
眠くなり手足が温かくなると、熱を発散して冷めた血液を
循環させて深部の体温を下げますが、睡眠時に湿度が
高いと手足の汗が蒸発せず、深部の体温が下がらないため
寝苦しく眠れなくなってしまいます。


 ・寝る直前の脂肪の多い食事の摂取
胃に負担がかかる脂肪の多い食事を消化するために、
胃に集まった血液による胃の温度の上昇が体温を下げてしまい、
眠れなくなってしまいます。


 ・ストレス
ストレスによる過剰な脳の刺激や体温の上昇を
「ストレス誘発性体温上昇」と言い、ストレスを
解消するしか解決法はありません。


■ 熱帯夜の快適睡眠法
 ・エアコン活用法
寝室のエアコンは、ナイトウエアを快適に着られる
上限の26度に設定し、タイマーは脳の休息に特に
必要な深いノンレム睡眠が多く現れる3時間にセットします。


また、除湿機能を上手く使い湿度を快眠できる50~60%にします。


 ・体温が下がると眠りが深くなる
38度~40度のぬるめのお湯に20分程入る入浴がお勧めです。


シャワーは体温が上がりませんが、汗や汚れが取れて
爽快になり寝つきが良くなります。


ウォーキング等あまり激しくない運動を20分程行います。


忘れずにきちんと汗を拭き取りましょう。


眠る2時間前に入浴や運動で体温を上げておくと、
その後急速に体温が下がり寝つきが良くなり熟睡できます。


 ・1番涼しい所で眠る
自宅であれば寝室で眠る必要はありません。


エアコンをつけていた涼しいリビングで寝ましょう。


防犯上の問題がなければ、夕方に打ち水をしておくと
外でも涼しく眠れます。


虫対策をした蚊帳はアウトドア気分も楽しめて一石二鳥です。


寝苦しい夜が続く夏は、その日の内に疲れを
取るために快眠術を駆使してしっかり眠りたいです。


そしてある方法を試すのもとってもおすすめです。


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